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第1作である『(初代)天誅』は、[[アクワイア_(ゲーム会社)|アクワイア]]により企画・開発され、1998年に[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]](SME)より発売された。これを米Activisionが北米地区向けにローカライズ・発売した海外版の追加要素と、新規にマップエディット機能「虎の巻」を搭載して日本で発売されたのが『忍凱旋』である。続いて『忍凱旋』のマップエディタによる作品集『忍百選』と、第2作『天誅 弐』が発売された。
 
その後、SMEがゲーム事業より撤退、天誅の版権はActivisionが取得する。この際、諸般の事情によりアクワイアは制作に関与できないこととなった。(後にアクワイアは[[スパイク (ゲーム会社)]]と組んで同様の忍者アクションゲーム『[[忍道 戒]]』を発売。)『天誅 参』からは開発をK2が担当し、日本での発売は[[フロム・ソフトウェア]]によって行われることとなる。『天誅 紅』以降は、から版権フロム・ソフトウェアが取得している。(ただしPSP版の『天誅 参 Portable4よりアクワイアが開発に復帰した。またKUROGANE、ニK2がカプコに買収されてからは、独立したメDSによるKUROGANEがK2時代の移植を開発している。また、そ他のソフトに関しては『DARK SHADOW』はポリゴンマジック、携帯アプリはエイチアイが、『Shadow Assault』はフロムソフトウェアが開発を担当している。
 
また、アクワイアも独自に忍者アクションゲーム『[[忍道 戒]]』を2005年[[11月10日]]に発売。さらに2006年[[3月10日]]には『忍道 匠』を発売した。
 
そして、2008年10月23日発売予定の『天誅 4』よりアクワイアが開発に復帰した。
 
== 主な登場人物 ==