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28行目:
吉川英治が亡くなった時、杉本健吉は感謝の意を込めて、新・平家物語の主人公に囲まれた吉川英治の絵と手紙を描いた。
[[名古屋能楽堂]]が完成し、その鏡板(
拝啓
舞台の背景
)の制作を担当した際、老松を描くところを若松を描いたため物議を醸した。これに対し本人は''' 「できたばかりだから元気が良く若々しい松の方が似合う」「伝統に決まったものはない」'''と語っていた。後に老松の鏡板も描かれ、隔年で配置されている。
==外部リンク==