「比較政治学」の版間の差分

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なお、比較政治学においては、現時点での比較だけでなく過去の制度との比較、同一の国での過去と現在の比較を試みることもある。
 
[[紀元前300年]]頃の古代[[ギリシャ]]において[[アリストテレス]]を中心とした[[哲学者]]によって行われてたのが元々の始まりとされ、[[ジャン=ジャック・ルソー|ルソー]]や[[ジョン・ロック|ロック]]、[[トマス・ホッブズ|ホッブス]]、[[ニッコロ・マキャヴェッリ|マキャヴェリ]]、[[シャルル・ド・モンテスキュー|モンテスキュー]]、[[マックス・ヴェーバー|ヴェーバー]]もこの手法を用いて分析・検証を試みることもあったが、この頃の手法は政治制度上の重要な差異について分析・検証することに重点を置いていたため、比較政治学ではなく比較制度論と呼ばれることもある。
 
20世紀後半において、政治制度があるていど似通っていた欧米諸国間での比較では足りなくなった事態が比較政治学の登場をうながしたという側面がある。アメリカでは、南米諸国研究者と旧共産圏諸国研究者を中心にして諸概念が再検討され、扱う事象が大きく広げられた。これが方法のみならず分野としての発展に寄与したとする者もいる反面、政策科学としての性格をおびるきっかけになったと評する者もいる。
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