2008年11月15日 (土) 00:56時点における版編集 Thijssie!bot (会話 \| 投稿記録) 42,396 回編集 m ロボットによる追加: fi:Euroopan unionin sisämarkkinat ← 古い編集		2009年7月10日 (金) 03:07時点における版編集取り消し 160.244.140.203 (会話) →‎利点新しい編集 →
21行目: == 利点 == 単一市場には多くの利点がある。その中心となるのは労働分担が進み、結果生産性が向上する。このほか重要なものとしては、参加国間での生産要素の移転の自由に関して、これらがより効率的に配置され、さらに生産性が向上するというものである。市場参加者と消費者の行動の両者にとって単一市場は共同が活発となる環境であり、言い換えれば市場独占が起こりにくくなるということになる。つまり不振企業は市場占有率の低さに苦しみ、事業の撤退を迫られる。逆に好調企業はその収益性のほかに、規模の経済性、競争の増加、低コスト性であることから利益を得ることができる。消費者もまた単一市場であることから、市場競争が起こってより安い商品を購入する機会やより有益な販売者、商品の選択の幅の拡大という点で恩恵を受けることになる。さらに競争の中で新商品が開発につながる技術の発展が起こり、これもまた消費者の利益につながっていくことになる。 == 代償 ==

「共同市場」の版間の差分