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== 略歴 ==
[[ヌルハチ]](太祖、努爾哈赤)、[[ホンタイジ]](太宗、皇太極)に従い、各地を転戦した。[[漢文]] 、[[満州語]]、[[モンゴル語]]に通じていたので、通訳としても重要な役割を担った。1644年([[順治]]元年)に[[ドルゴン]](多爾袞)に従い入閣
1661年[[順治帝]]が亡くなり[[康熙帝]]が即位すると、先帝の遺詔により、幼い皇帝の補佐として、[[スクサハ]](蘇克薩哈)、[[エビルン]](遏必隆)、[[オボイ]](鰲拝)とともにソニンが輔政大臣に選ばれ、かつその筆頭格と
康熙年間の重臣[[ソエト]](索額圖)は息子。また、孫が[[康熙帝]]に嫁いでいる。
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