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「順礼」× 「巡礼」○
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'''牧逸馬'''の筆名では、欧米の犯罪小説、怪奇小説の翻訳・翻案物や昭和初期の都市風俗小説を著し、女性読者層にも人気を博した。
 
また[[1927年]]から1年超にわたって、中央公論社特派員の名目で夫婦でヨーロッパを旅行、その旅行記は谷譲次著「新世界礼」として同誌に連載され、後に「踊る地平線」の書名で単行本化された。
 
1935年6月29日、[[鎌倉]]の自宅で35歳の若さで急死。持病の喘息の発作だったという。