「やる気マンマン日曜日」の版間の差分
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それまで、「[[全国縦断!クイズあのねのね]]」（1984年4月～1984年9月放送。放送時間は金曜日19:00~19:30）「[[日本列島縦断クイズ]]」（1984年10月～1985年3月放送。放送時間は日曜日14:00~14:30）までの視聴者参加の[[クイズ番組]]、「[[全日本ドレミファミリー歌合戦]]」(1985年4月～1985年9月放送)「[[キンキンの歌え!新婚カンコン]]」(1985年10月～1986年3月放送)「[[Junji&Chikaの歌の新婚愛ランド]]」(1986年4月～9月放送)「[[全日本ジュニア歌謡選抜]]」(1986年10月～1987年3月放送)「[[サブロー・シローの歌え!ヤング大放送]]」(1987年4月～9月放送）の視聴者参加の歌合戦番組からバラエティー番組に切り替えたが、いずれも低視聴率のためにこの「やる気マンマン…」を最後に5年間続いた日本各地のホール、市民会館などでの公開放送が終了。そのため当番組がそれぞれの区切りにもなった。当番組の公開放送を茶の間ではなくホール会場で直接見たい場合は前番組同様、前もって系列局（関東地方はMBS東京支社）宛に観覧したい旨のハガキを送らねばならなかった。
この番組のテーマソングとして流れていた[[伊藤美紀 (女優)|伊藤美紀]]の「やる気マンマン体操」が話題となった。それまで放送されてきた歌合戦番組とは対照的になんとか1年半は持ったものの、晩年は裏番組で現在もなお根強く続いている[[朝日放送|ABC]]・[[テレビ朝日]]系列「[[新婚さんいらっしゃい!]]」<ref>お膝元のABCはもちろん、テレビ朝日もその直前枠が12:45までの放送だったため、スタート時刻は本番組よりも15分早かった。また、一部系列局は放送日時を差し替えて放送していた。</ref>&「[[パネルクイズ アタック25]]」<ref>スタート時刻は本番組の15分後。また、一部系列局除く。</ref>と[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列および[[青森放送]]、[[山形放送]]、[[山口放送]]<ref>これら3局は日本テレビ
そもそも、当番組最終回の放送日が年度末最終週の1989年3月26日ではなく、年度越えの同年4月2日となったのは、おそらく同年[[1月8日]]に放送を予定していた回が、昭和天皇崩御等に伴う特別番組を中心とした編成が組まれ急遽放送できなくなってしまったため、その弾みでずれ込みが生じた分、後続の放送分にも影響が及んだものだと思われる。なお、田代まさしはこの後引き続いて[[それゆけ!マーシー|後番組]]の司会もやはり1年半務めることとなった（トータルで3年間当時間枠の司会を務めた）。これによって1989年は、年号変更1週間後の[[1月15日]]から放送を再開した（ほかに[[年末年始]]における放送取り扱いでは、[[1988年]][[1月3日]]の1週だけ正月特番で休んでおり、加えて1989年は[[1月1日|元日]]も休んでいる）。
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