「フラジオレット」の版間の差分

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正しく設計されたギターでは、12fのハーモニクス音と12fを押さえた音は多少音質が違うもののほぼ同音高になる(ギターのフレット位置の良否の目安となる)。
 
===ハーモニクス・エフェクト(ピッキング・ハーモニクス===
[[エレキギター]]の奏法。弦を弾く際にピックを持った親指を弦に一瞬触れさせて、倍音を出す。押さえたフレットからブリッジまでの間の1/nの位置で弾くと倍音を出しやすい。ジャズにおいては押さえたフレットとブリッジの中間点を弾き、正確に1オクターブ上の音を出す奏法が好まれ、ロック、ヘヴィーメタルにおいてはネックに近いポジションを押弦し、ブリッジに近いポジションを弾き、音階を意識せず高音を出す奏法が好まれる。