「装苑賞」の版間の差分

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==応募規定==
応募資格は、[[服飾デザイン]]を職業としていない者。ただし、服飾デザインを本職としてから2年間は応募できる。その間に候補作品に入選した者は、さらに1年間応募できる期間が延びる。
==審査==
創設当時は年2回開催されていたが、[[1987年]]の第61回から年1回の開催となった。第4回までは審査は非公開で行われていたが現在は[[公開審査]]形式に。デザイン画の選考であるポートフォリオ審査(年3回公募)→作品製作→雑誌「装苑」誌上掲載発表を経て、40数点の候補作品を選出。実物作品の製作期間を経て、その作品の中から最終となる公開審査会で大賞にあたる「装苑賞」を決定。審査の形式は、候補者がそれぞれ3体製作し、1年間にわたって候補作品を選考してきた全審査員の中から、トップデザイナー9名が一堂に会し、厳正な審査が行われる。