「あなただけを (あおい輝彦の曲)」の版間の差分
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作詞は、元「[[ガロ (フォークグループ)|GARO]]」の[[大野真澄]]、作曲は「[[猫 (フォークグループ)|猫]]」 の常富喜雄によるナンバー。翌[[1977年]]の同日には「センチメンタル カーニバル」をリリースし（作詞・ 作曲は別の作家）、こちらもスマッシュ・ヒットとなった（最高8位）。
[[1991年]]に、[[間寛平]]と[[中原薫|葉月コーラ]]による[[音楽ユニット|ユニット]]「かんコーラ」が[[デュエット]]曲としてカバーしている（編曲: [[明石昌夫]]）。間がレギュラー出演していた[[トーク番組]]『[[いつみても平平凡凡]]』（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系）の[[主題歌|エンディング・テーマ]]としても使われた。<!-- http://tayune.com/?pid=469875 -->また、同じ1991年には本曲の出だし部分の替え歌を[[コマーシャルソング|CMソング]]として使用した [[エースコック]]「ワンタンメン」の[[コマーシャルメッセージ|CM]]（主演: [[石立鉄男]]）がオンエアされた。
[[1995年]]に[[サザンオールスターズ]]が発表してオリコンヒットチャートで1位を獲得、さらに[[ミリオンセラー]]を記録した楽曲のタイトルが「[[あなただけを 〜Summer Heartbreak〜]]」である。同じタイトルの異なる楽曲が[[昭和]]と[[平成]]でそれぞれ1位を獲得していることになる。なお、他に昭和・平成それぞれで1位となったタイトルに「HERO」（昭和は[[甲斐バンド]]「[[HERO（ヒーローになる時、それは今）]]」、平成は[[Mr.Children]]「[[HERO (Mr.Childrenの曲)|HERO]]」）と「ロマンス（ROMANCE）」（昭和は[[岩崎宏美]]「[[ロマンス (岩崎宏美)|ロマンス]]」、平成は[[DREAMS COME TRUE|ドリームズ・カム・トゥルー]]「[[ROMANCE (ドリームズ・カム・トゥルー)|ROMANCE]]」）などがある<ref><small>同じ平成では[[森山直太朗]]「[[さくら (森山直太朗)|さくら（独唱）]]」と[[ケツメイシ]]「[[さくら (ケツメイシ)|さくら]]」の "さくら"、[[福山雅治]]「[[HEAVEN/Squall|HEAVEN／Squall （両A面）]]」と[[浜崎あゆみ]]「[[HEAVEN (浜崎あゆみの曲)|HEAVEN]]」の "HEAVEN"、 [[Mr.Children]]「[[Everything (It's you)|Everything（It's you）]]」と[[MISIA]]「[[Everything (MISIA)|Everything]]」の "Everything"、[[B'z]]「[[RING (B'zの曲)|RING]]」と[[平井堅]]「[[Ring (平井堅の曲)|Ring]]」の "Ring"、[[MY LITTLE LOVER]]「[[YES 〜free flower〜]]」と[[EXILE]]「[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]」の "YES" などが同名異曲で1位獲得。</small></ref>。
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