「ハウサ語」の版間の差分

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=== ラテン文字系 ===
現代のハウサ語には'''ボーコー''' (boko) と呼ばれる表記法があり、これが公式な[[正書法]]とされている。
[[イギリス]]植民地統治により[[1930年代]]に導入され、[[ラテン文字]]を基にしている。
 
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=== アラビア文字系 ===
ハウサ語で'''アジャミ''' (ajami) と呼ばれる[[アラビア文字]]系の表記法もある。[[19世紀]]初頭より使われてきたが、標準が定まっておらず、音価と文字との対応は人により揺れがある。
 
下表では、母音はアラビア文字の t との組み合わせで例示している。