「ベースボールカード」の版間の差分
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'''ベースボールカード''' (baseball card) は、厚紙に印刷された小さな[[カード]]で、
よくある形式では、カードの表に選手の写真があり、裏にその選手に関する情報が書かれている。「[[ベースボール]]カード」はどんなサイズもあり得るが、通常は2.5インチ×3.5インチのサイズに作られ、ほとんどは縦長にして見るようデザインされる。
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1930年代にはGoudeyの競争相手であったBowmanは、このときベースボールカードを復活させた。しかし、また別のフーセンガム会社である'''[[Topps]]'''は、野球選手とベースボールカードに収録される排他的契約を結んだ。数年間にわたる競争ののち、ToppsはBowmanを吸収し、20年以上にわたる独占を保った。
Toppsによる独占は1981年、[[Fleer]]とDonrussがベースボールカードを発売したことで終わった。その後数多くの業者が参入したが、1994年の選手ストライキによりピークを迎え、その後は
現在でも様々なブランドのカードが発売され、差別化されて様々なタイプの収集家の興味をひいている。
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