「合気道」の版間の差分

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開祖の言葉に実戦について「合気道は、当身が七分で逆・投げ三分」と言われている。
 
他武道に比べ、精神性が重視され、精神的な境地(合気)が技に反映される。この点が合気道の最大の特徴といえる。また戦前、植芝盛平は[[大本教]]の[[出口王仁三郎]]や[[玄洋社]]の[[頭山満]]とも親交があり宗教・政治との結びつきも強い。その為、玄洋社出身で[[ヨガ]]を日本に持ち込んだ[[中村天風]]の影響を受けた合気道師範も多い。
 
原則的に型稽古中心であり,柔道のような[[乱取り]]はおこなわない。ただし柔道とも関係の強い[[日本合気道協会]]のみ乱取り稽古を取り入れている。