「C3AFA TOKYO」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
イベント概要を加筆、カテゴリ・公式サイトへの外部リンクを追加、文章構成の見直し |
||
1行目:
'''C3×HOBBY キャラホビ'''とはC3×HOBBY 実行委員会（[[ホビージャパン]]、[[アスキー・メディアワークス]]、[[創通]]）が主催する[[ガレージキット]]・[[キャラクターグッズ]]の総合[[イベント]]である。[[千葉
{{独自研究}}▼
▲'''C3×HOBBY キャラホビ'''とは[[ガレージキット]]の[[イベント]]である。[[千葉県]][[幕張メッセ]]を会場に年に1回行われている。
== 概要 ==
ガレージキットの当日版権物の物販のみならず、様々な催しが行われるのが特徴。一般参加者の男女比率は[[東京ビッグサイト]]で開催される[[ワンダーフェスティバル]]と比べて若干、女性の比率が高い。ワンダーフェスティバルでも同様だが、問題は'''転売屋'''（オークション等で限定品を高値で売り捌く輩）の存在と近年、列整理のためと称し、露骨に自分たちを優先し、我が物顔で入場の順番を決める者たちが存在し、それに主催者であるキャラホビ運営事務局が完全に頼るところにある。▼
1992年より[[バンダイ]]出版課とホビージャパンの共催で行われてきたガレージキットイベント「ジャパンファンタステックコンベンション（JAFCON、2001年に「ホビーEXPO」に改称）」と、2002年から[[メディアワークス]]（現アスキー・メディアワークス）が主催したキャラクターグッズ展示会「C3 （CULTURAL CONVENTION OF CHARACTERS）」が2004年に統合、現在の名称となった。
キャラクターグッズの展示やガレージキットの[[当日版権]]物の物販のみならず、ステージイベントをはじめとした様々な催しが行われるのが特徴。[[コスプレ]]に関してもアスキー・メディアワークス自体がコスプレ情報誌『電撃Layers』を発行していることから、[[コスパ|コスパティオ]]との共同イベントとして、大規模な撮影スペースやコスプレコンテストを開催している。
物販は完全に早い者勝ちが原則でこれに最も問題がある。車椅子やまつば杖を利用しなければ移動できない者はこのイベントに来た時点で敗北感を味わうことになる。怒涛の勢いで走る群衆にどうしたら対抗できうるのかという点である（特にプロの原型師が代表となっているディーラーの版権物のガレージキットを購入することは非常に困難である）。▼
また、当日版権においては『[[機動戦士ガンダム]]』関連の版権が許諾される唯一のイベントでもある。これは前身イベントの1つであるJAFCON・ホビーEXPOの主催がバンダイだったこと、キャラホビの実行委員会にガンダムシリーズの制作会社の1つである創通が参加していること、等が要因として考えられる。
キャラホビ実行委員会の権限は絶対的であり、かつ柔軟性に欠け、そのためキャラホビ実行委員会の頭(トップ)が心改めない限り、この事態を是正するのは困難と思われる。▼
一般参加者の男女比率は同様のイベントである[[ワンダーフェスティバル]]と比べて若干、女性の比率が高い。
イベント開催時期はワンダーフェスティバルや日本最大の同人誌即売会である[[コミックマーケット]]が近い時期に開催されるため、主に8月下旬に開催されることが多い。ただし2007年開催分は8月18日・19日と、コミケの日程と完全に競合する形になった事がある。
== 問題点 ==
▲{{独自研究}}
▲
▲物販は完全に早い者勝ちが原則でこれに最も問題がある。車椅子やまつば杖を利用しなければ移動できない者はこのイベントに来た時点で敗北感を味わうことになる。怒涛の勢いで走る群衆にどうしたら対抗できうるのかという点である（特にプロの原型師が代表となっているディーラーの版権物のガレージキットを購入することは非常に困難である）。
== 外部リンク ==
* [http://www.chara-hobby.com/cos.php キャラホビ公式サイト]
{{模型}}
[[Category:模型]]
[[Category:イベント]]
[[Category:ホビージャパン]]
[[Category:アスキー・メディアワークス]]
[[Category:バンダイナムコグループ]]
{{Entertainment-stub}}
| |||