「升秀夫」の版間の差分

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== 人物 ==
バンド結成の立役者である。中学生時代、[[X JAPAN]]に衝撃を受けた升はバンド結成を計画。帰りの会の時間に[[藤原基央]]をスカウトした。その時の一言は「'''一緒にロックを変えようぜ!'''」。藤原の小学校の卒業文集(『だまれガチャピン』)を見て「こいつはすげえぜ」と早くから友達になりたがっていたとのこと。藤原の他に、増川をボーカルとしてスカウトしたこともあったそうだが、ボーカルには向いていなかったため失敗に終わった。当初はベースがやりたかったらしいが、友人にゴミ捨て場にドラム([[パール (楽器メーカー)|pearl]]製)が捨ててあると聞きそれを拾い、ドラム担当となる。彼がドラムを拾わなかったらこのバンドは結成されていなかった、とメンバーは口を揃える。
 
[[血液型]]はA型で、兄弟は姉一人。レギュラーラジオ番組「[[PONTSUKA!!]]」での第1声「深夜3時をまわりました~」は、主に升である。インディーズ時代は、バンド資金の管理や([[Beat Brust in Japan]]のグランプリで獲得した)[[Macintosh]]を駆使したDMの住所管理なども引き受けていた。非常にしっかりしたマネージメントでスタジオ代の徴収、ライブチケット売上の分配なども行なっていたという。