「越前竹人形」の版間の差分

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『'''越前竹人形'''』(えちぜんたけにんぎょう)は、[[水上勉]]の[[小説]]作品、及びそれを[[原作]]とした。1963年発表。のちに[[映画]]化、[[ドラマ]]化作品であされている。
 
== 概要あらすじ ==
[[越前国]](現在の[[福井県]])[[武生市]]竹神部落に副業として[[竹細工]]を広めた氏家喜左衛門が死んだのち、息子の喜助のもとへ[[芦原]]の玉枝と名乗る人物が訪ねてきた。
喜助は玉枝を嫁に迎え、父が玉枝のために作った竹人形に触発されて、一対の夫婦を表す竹人形を作り上げる。