「大村あつし」の版間の差分

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『エブリ リトル シング』の発表によって、モデルの[[真山景子]]が「意外性の魔術師」と称した。{{要出典}}
 
『エブリ リトル シング』以降、ITライターから小説家へ活動を移しているが、2009年1月現在も、IT書籍『かんたんプログラミングExcel VBA』シリーズを執筆するなど、IT分野での活動も続けており「VBAの神様」「国内随一のITライター」と称す向きもある{{要出典}}。しかし、本人は公式ページにて、「自分は神様でも日本一でもない」と否定発言。TVKの「[[佐藤しのぶ (歌手)|佐藤しのぶ]] 出逢いのハーモニー」出演時に「過去10年でもっとも成功したITライター」と紹介されている。
 
ベストセラー『エブリ リトル シング』は、2008年7月11日~20日に[[井上和香]]の主演で紀伊國屋サザンシアターにて、2009年8月10日~16日に[[内山理名]]の主演で銀河劇場にて、舞台化され(演出:[[岡村俊一]])、また映画化の決定も報じられている(2009年4月現在)。
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著書は海外でも多く訳されている。
 
2008年9月25日には、ソフトバンクモバイルのCMの白戸家(ホワイト家)の「お父さん」を演じで知られる白い役者犬カイくんとのコラボで『カイくんのきもち~from KAI to you~』を発売。出版元の[[新潮社]]は「涙の巧手」とコピーをつけている。{{要出典}}
 
2009年7月30日、ソーシャルネットワ−キングサイト[[mixi]]のあるコミュニティにて「審判をお願いします」というトピックを作成し、自著の購読を促し、自作についてコミュニティ参加者からの好評が得られなかった場合小説家を廃業すると宣言した。しかし、一部応援コメント以外のほとんどが作品評価についてのものではなく「コミュニティの主旨に沿わないトピック作成」や「トピック内容の是非を管理人に一任した無責任さ」などITライターらしからぬ基本的ネットマナーの欠落に関する指摘であった。ま現在活動中のショートショート作家の実績を無視して「現在ではなくなってしまったショートショート文化を再興したい」という主旨の発言をしたことも批判された。2009年7月31日に本人が当該トピックを削除した。この件については本人が自身のブログで謝罪発言をしているが、廃業宣言を実行するかどうかについては言及していない。
 
== 主な作品・小説 ==