「アンジェラ・ゴソウ」の版間の差分

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| Label =
| Production =
| Associated_acts = [[アーク・エネミー]]<br />[[Asmodina]]
| Influences =
| URL =
| Notable_instruments =
}}
'''アンジェラ・ゴソウ'''('''Angela Nathalie Gossow'''、アンゲラ・ナターリエ・ゴソー<!--ドイツ語のNathalieは第二音節のaにアクセントがあるので語尾の-ieは/i:/になりません(たとえばMaterieがマテーリエになるのと同じ)。またスラヴ系の苗字の語尾に多い-owは/-ov/になりません。たとえばVirchowの発音を辞書でご確認ください-->、[[1974年]][[11月5日]] - )は、[[ドイツ]]・[[ケルン]]出身の[[デスメタル]]系[[ボーカリスト]]。このジャンルにおける女性シンガーのパイオニア的存在かつ[[デスメタル]]界のマドンナ的存在である。[[2001年]]から[[アーク・エネミー]]のボーカルとして活動している。

==人物==
*[[ベジタリアン]]。
*[[左利き]]。
*左上腕部に"虎"の漢字の[[刺青]]がある。このジャンルの女性シンガーのパイオニア的存在。[[デスメタル]]界のマドンナ的存在である。左利き。
*幼い頃は今では想像も出来ないほど大人しい性格であった。若してメタルを聴いていたが、母親が熱心な[[キリスト]]信者であった為、自分がメタルにそれ聞いていることは当初明かすことが出来ず、なかったという。またこの事が母親に知られてからたときには、「あなたは私の子供じゃない」とまで言われたとインタビューで語って
 
 
==音楽的特徴==
*女性が出しているとは思えないほどの強烈[[デスヴォイス]](徴であり、その歌唱は[[カーカス]]の[[ジェフ・ウォーカー]]近い音程のない典型的なデスメタルスタイルである)の持ち主
しかし、*[[アーク・エネミー]]加入後本格的にヴォイストレーニングを受けるなど徐々に歌唱の幅は広がり、7thアルバムの『Rise Of The Tyrant』では[[ブラックメタル]]における歌唱に近いハイ・スクリームなども聞かせるようになった。また、所々
*最近女性らしさも出てきておりそれに関連してか、アルバム『Rise~』では歌詞の日本語訳が女言葉(一人称は「私」)になっている。
*ARCH ENEMYの活動初期においては[[マイケル・アモット]]がその歌詞のほとんどを手がけていたが、アンジェラが加入してからは彼女が多くの作詞を務めている。
 
==略歴==
10代の頃からいくつかのデスメタルバンドで活動を始める。[[1999年]]頃、アンジェラは当時雑誌記者の仕事をしていた彼女当時ドイツをツアーで回っていたアーク・エネミーのリーダーである[[マイケル・アモット]]にデモテープを渡したのがきっかけでバンドに加入した。彼女を前任ボーカリストのヨハン・リーヴァの後任に推薦したのは弟の[[クリストファー・アモット]]だったと言われる。
 
== 外部リンク ==