「誰も寝てはならぬ」の版間の差分
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== 演奏・受容の歴史 ==
[[ルチアーノ・パヴァロッティ]]が著名な歌い手として知られ、「誰も寝てはならぬ」が世界的に有名になるきっかけを作った人物でもある。イギリスのラジオ番組でパヴァロッティ・ファンのディレクターが、パヴァロッティの歌う「誰も寝てはならぬ」を放送。パヴァロッティ「誰も寝てはならぬ」単体でシングル発売し、クラシックとしては異例の、イギリスのシングルチャートのトップ(ロック含め全シングルチャートトップ)を数週間に渡り記録し、全英だけで400万枚以上、全世界1200万枚以上の驚異的セールスを記録し{{要出典}}、これをきっかけに「三大テノール」公演が実現した{{要出典}}。
[[FIFAワールドカップ|サッカーワールドカップ]]記念のいわゆる3大テノール([[ルチアーノ・パヴァロッティ]]、[[プラシド・ドミンゴ]]、[[ホセ・カレーラス]])コンサートにおいて唄われ、それ以降イベントごとにパヴァロッティはこの曲を歌うこととなり、2006年[[トリノオリンピック]]開会式でも彼によって歌われた。ただしトリノオリンピックでは死因であるガンがかなり進行していて本番で完璧に歌う自信がなかったため、実は録音で[[口パク]]だったことが明らかになった{{要出典}}。▼
▲[[FIFAワールドカップ|サッカーワールドカップ]]記念のいわゆる3大テノール([[ルチアーノ・パヴァロッティ]]、[[プラシド・ドミンゴ]]、[[ホセ・カレーラス]])コンサートにおいて唄われ、それ以降イベントごとにパヴァロッティはこの曲を歌うこととなり、2006年[[トリノオリンピック]]開会式でも彼によって歌われた。ただしトリノオリンピックでは死因であるガンがかなり進行していて本番で完璧に歌う自信がなかったため、実は録音で[[口パク]]だったことが明らかになった
本来はテノールのためのアリアだが、近年は[[サラ・ブライトマン]]や[[アレサ・フランクリン]]、[[本田美奈子.]]など女声による歌唱も多くなっている。また[[J-POP]]においては、[[2008年]]に[[砂川恵理歌]]の「ひかり」や[[藤澤ノリマサ]]の「VINCERO -ビンチェロ-」など、日本語歌詞を新たに付けて歌唱するものも発表された。
さらに2007年に発売された[[東儀秀樹]]のアルバム『Out Of Border』にも収録されている。
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
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