'''プトレマイオス3世エウエルゲテス'''(希:'''PtolemaiosΠτολεμαῖος ⅢΕὐεργέτης'''、ラテン文字:'''Ptolemaĩos Euergétēs'''、英:'''Ptolemy III Euergetes'''、在位[[紀元前246年]]-[[紀元前222年]])は、[[古代エジプト]]の[[プトレマイオス朝]]の[[ファラオ]]。父は[[プトレマイオス2世]]、母は[[アルシノエ1世]]。妻は[[ベレニケ2世]]。子には[[プトレマイオス4世]]、[[アルシノエ3世]]がいる。'''恩恵王(エウエルゲテス)'''と称され、プトレマイオス朝の全盛時代を築いた。