「天下り」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Folivora (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
3行目:
'''天下り'''(あまくだり)とは、もとは[[神道]]の用語で、[[神]]が天界から地上に下ることをいい([[天孫降臨]]など)、「天降る」といった。
 
現在では退職した高級[[官僚]]が、出身官庁が所管する[[外郭団体]]、関連する[[民間企業]]や[[独立行政法人]]・[[国立大学法人]]・[[特殊法人]]・公社・公団・団体などの高い職に就く(迎えられる)事を指して批判的に用いられる。民間企業の上位幹部が子会社の要職に就く際にも使われる場合がある。日本のみならず、海外でも見られる現象である。
 
==概要==
11行目:
 
フランスでは「Pantoufle」(元の意味は「スリッパ」。「居心地がいい」という意味合いもある)と呼ばれる。
 
韓国では「落下傘」と呼ばれている。
 
== 天下りの問題 ==