「後主 (北斉)」の版間の差分

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*陥とされた[[平陽]]を奪還しに行った時、あと一押しで落とせるところまでいったが、馮淑妃と共に落城する様を見物しようと攻撃を止めさせた。馮淑妃の化粧に時間を取られたので、結局は落とすことができなかった。
*陳に侵略された時、さすがに顔色は失ったものの、臣下に「まだ[[淮河]]以南を失われたにすぎません。[[黄河]]以南を失われたとしても我が国には[[クチャ|亀茲]]くらいの国力があります。一生遊び暮らすには充分ではありませんか」といわれて、そのまま納得してしまった。
 
出展:通鑑記事本末([http://www2.ktarn.or.jp/~habuku/ 渡辺省のホームページ])より
 
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