「メディチ家」の版間の差分

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===銀行家としての成功===
メディチ家は、[[ジョヴァンニ・ディ・ビッチ]](1360年-1429年)の代に銀行業で大きな成功を収める。メディチ銀行はローマやヴェネツィアへ支店網を広げ、[[1410年]]には[[ローマ教皇庁]]会計院の財務管理者となり教皇庁の金融業務で優位な立場を得て、莫大な収益を手にすることに成功した。これは[[教会大分裂]](シスマ)の続くキリスト教界の対立に介入し、バルダッサレ・コッサなる醜聞に包まれた人物を支援し、教皇[[ヨハネス23世 (対立教皇)|ヨハネス23世]]として即位させた賜物であった。[[1422年]]、[[ローマ教皇]][[マルティヌス5世 (ローマ教皇)|マルティヌス5世]]はモンテ・ヴェルデの[[伯爵]]位を授けようとしたが、ジョヴァンニは政治的な配慮から辞退し、一市民の立場に留まった。
 
===メディチ家とフィレンツェの黄金時代===
*[[森田義之]] 『メディチ家』 ([[講談社現代新書]]、1999年)
<references />
*中嶋浩郎 『図説メディチ家 古都フィレンツェと栄光の「王朝」』 
: <ふくろうの本>[[河出書房新社]] 2000年
* [[藤沢道郎]] 『メディチ家はなぜ栄えたか』 ([[講談社]]選書メチエ、2001年)
* [[中田耕治]] 『メディチ家の人びと : ルネサンスの栄光と頽廃』([[講談社学術文庫]]、2002年)
*クリストファー・ヒバート 遠藤利国訳 『メディチ家の盛衰』(上.下、[[東洋書林]]、2000年)
: ※『メディチ家  その勃興と没落』リブロポート、1984年の改訂版
*クリストファー・ヒバート  横山徳爾訳 『フィレンツェ』 (上.下 [[原書房]]、1999年)
*ロラン・ル・モレ 『[[ジョルジョ・ヴァザーリ]] メディチ家の演出者』 
: [[平川祐弘]]・平川恵子訳、[[白水社]] 2003年
*セルジョ・ベルテッリ、川野美也子訳 『ルネサンス宮廷大全』(東洋書林、2006年)
*[[辻邦生]]『春の戴冠』 [[中公文庫]]全4巻、2008年、※初版は[[新潮社]]、メディチ家を舞台にした大作[[歴史小説]]
:  ※初版は[[新潮社]]、メディチ家を舞台にした大作[[歴史小説]]
 
 
== 関連項目 ==
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