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[[File:Richard Buchta - Zande men with shields, harp.jpg|thumb|200px]]
'''アザンデ族''' (Azande) または'''ザンデ''' (Zande) 族は[[アフリカ大陸]]の現在の[[スーダン]]、[[中央アフリカ]]、[[コンゴ民主共和国]]にかけて分布する[[スーダン系民族]]、および[[ナイロート]]ル系民族、[[バントゥー系諸族]]の混血民族の総称{{要出典}}。約75万人{{要出典}}が該当。それぞれが独立した小王国を形成していたが[[17世紀]]末にできた[[クラン]]([[アボンガラ]])によって統合された。
 
== 特徴 ==
[[シャリ川上流からナイル川]]中流[[コンゴ川]]が交錯する上流地域に分布。[[ツェツェバエ]]の分布地域であるため、[[牧畜]]はしておらず、[[狩猟]]、[[漁労|漁撈]]、[[焼畑農業]]などを営む。[[スーダン型気候]]の[[サバンナ]]と[[ギニア型気候]]の湿林の境界線上に位置している。[[シコクビエ]]、[[ソルガム]]、[[トウジンビエ]]、[[トウモロコシ]]、[[ササゲ]]、[[ゴマ]]などを伝統的に栽培していたが、19世紀末には[[ラッカセイ]]、[[キャッサバ]]、[[サツマイモ]]などが移入され、重要な耕作資源となっている。
 
[[エヴァンズ=プリチャード]]が研究対象としたことで知られ、呪術的な独特の[[まじない]]を宗教文化に取り入れており[[摩擦板]]の[[託宣]]や[[毒物]]の託宣などを行う。
 
呪術的な独特の[[まじない]]を宗教文化に取り入れており[[摩擦板]]の[[託宣]]や[[毒物]]の託宣などを行う。
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[[ca:Azande]]
[[de:Azande (Volk)]]