「大畑末吉」の版間の差分

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'''大畑 末吉'''(おおはた すえきち、[[1901年]][[10月17日]] - [[1978年]][[4月25日]])は、ドイツ、北欧文学者、翻訳家。
 
[[埼玉県]]生まれ、東京で育つ。[[第一高等学校 (旧制)|第一高等学校]]から、1926年[[東京帝国大学]]独文科卒業、同年[[新潟高等学校 (旧制)|新潟高等学校]]教授。1931-1933年ドイツおよび欧米に留学、1937年[[山形高等学校 (旧制)|山形高等学校]]教授、戦後1948年[[立教大学]]教授、1951年[[一橋大学]]教授、1962年「[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]におけるスピノチスムス」で[[東京大学]][[文学博士]]。1965年一橋大を定年、1966年[[早稲田大学]]社会科学部教授。1972年定年退任。
 
[[アンデルセン]]の著作を日本でデンマーク語の原典から初めて翻訳し、長く[[森鴎外]]のドイツ語からの訳で読まれていた『[[即興詩人]]』を原典から訳した。
== 著書 ==
*アンデルセンの生涯 羽田書店 1949
* ゲーテ哲学研究 ゲーテにおけるスピノチスムス 河出書房新社 1964
* ファウスト論集 早稲田大学出版部 1972
 
== 翻訳 ==
* アンデルセン自伝 岩波文庫 1937 「わが生涯の物語」と改題、また元に戻る
* アンデルセン童話集 全10冊 岩波文庫 1938-1946
* 静かな水車屋の物語 [[ヘルマン・ズーデルマン]] 弘文堂書房 1940
* わが幼年時代 [[フリードリヒ・ヘッベル|ヘッベル]] 岩波文庫、1942
* エッケハルト ヨーゼフ・ヴィクトル・フォン・シェッフェル 富士出版 1946
* 世界文学全集 絵のない絵本 アンデルセン、河出書房 1950 のち岩波文庫
* 世界文学全集 長靴をはいた牡猫 [[ルートヴィヒ・ティーク|ティーク]] 河出書房 1951 のち岩波文庫
* 現代ドイツ文学全集第11巻 ドクトル・ビュルゲルの運命 [[ハンス・カロッサ]]、河出書房 1953
* グリム童話全集 2 河出書房 1955
* [[ヨハンナ・シュピリ|スピリ]]少年少女文学全集2 ぼくたちの仲間 白水社 1960
* 即興詩人 アンデルセン 岩波文庫 1960
* 世界人生論全集第12 眠られぬ夜のために(抄)[[カール・ヒルティ|ヒルティ]] 筑摩書房 1963
* [[アルプスの少女]] スピリ 講談社 1963(少年少女新世界文学全集)
* [[ニルスのふしぎな旅]] [[セルマ・ラーゲルレーヴ|ラーゲルレーフ]] 世界の名作図書館 講談社 1966
* 図説アンデルセンの世界 レジナルド・スピンク 学習研究社 1978
 
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