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チャンパーサック(Champasak)は、[[ラオス]]南部の小さな町で、[[パクセー]]から南に約40kmの[[メコン川]]西岸に位置している。1946年に[[ラオス王国]]が設立する以前は、この地に[[チャンパーサック王国]]の首都が置かれていた。最後のチャンパーサック王はパクセーに王宮を置いていた。街から南へ約10kmの場所に、[[クメール人]]の遺跡であり世界遺産にも登録されている[[プラーサート・ワット・プー|ワット・プー]]があり、街にはゲストハウスなどの宿泊施設が立ち並び、、ツーリストの観光の拠点にもなっている。
 
==交通==
[[パクセー]]や[[コーン島]](ナカサン)などからバスなどでアクセスが可能。
 
==関連事項==