「イルゼ・コッホ」の版間の差分

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===収容所での行為===
[[Image:Buchenwald-J-Rouard-24.jpg|250px|right|thumb|イルゼが作らせた囚人の[[皮膚]]で出来た[[ブックカバー]]]]
夫が収容所における所長の地位にあることを楯に囚人に対して虐待行為を行った。収容所の構内で馬を乗り回し、囚人に鞭を打ったり、死んだ囚人の皮膚でランプシェードやブックカバー、手袋を作るなどの常軌を逸した行動のみならず、刺青をしている囚人がいるとその囚人を注射で薬殺してから皮を剥いで収集したりさえした。このため捕まっていた人囚人らや働いていた親衛隊員達から'''ブーヘンヴァルトの雌犬'''と呼ばれたりしたものと当時の声が残されている
 
ちなみさらに、彼女が工作用に人皮を入手できた理由はブーヘンヴァルト勤務のナチスの医者が愛人であったためである。このためよくイルゼは好色家・色情狂として噂される。また、飼い犬を女囚にけしかけて遊んだりもしていた。また、捕虜虐待の噂が絶えなかったため、ポルノ映画『[[イルザ ナチ女収容所 悪魔の生体実験]]』のモデルとなった。ただし、あくまで映画なのでかなり脚色されている。
 
[[1943年]]に夫が収容所における悪事で告発されたとき、イルゼも横領着服容疑で裁判にかけられたものの、証拠不十分で無罪となる。一方、夫は死刑を宣告され1945年4月に処刑された。その後、[[ルートウィヒスブルク]]にいた家族と一緒に生活していたが、彼女は[[1945年]][[6月30日]]に[[アメリカ合衆国]]によって捕えられた。
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