「笏」の版間の差分

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「「骨」に通じて縁起が悪いので」は諸説に共通と思われる
 
m (「「骨」に通じて縁起が悪いので」は諸説に共通と思われる)
笏には、象牙製の牙笏(げしゃく)と木製の木笏(もくしゃく)とがある。かつては五位以上の者は牙笏、六位以下は木笏と決まっていたが、後に位に関係なく礼服のときにのみ牙笏を用い、普段は木笏を用いるようになった。今日神職が用いているのは木笏である。
 
「笏」の本来の読みは「コツ」であるが、「骨」に通じて縁起が悪いので、これを忌んで「シャク」と読むようになった。「シャク」と読む理由には諸説ある。
*「コツ」が「骨」に通じて縁起が悪いので、これを忌んで「シャク」と読むようになった。
*柞(ははそ)の木で作るので、その音の「サク」が転じて「シャク」となった。
*笏の長さが1[[尺]]であることから「シャク」になった。