「ウスバキチョウ」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
31行目:
:幼虫の食草は天然記念物である[[コマクサ]]であるため、両者の個体数のバランスを保つということが課題である。
== 生態 ==
:約11ヶ月間卵の状態で越冬し、幼虫期間は3ヶ月、蛹の状態でおよそ10ヶ月越冬し、丸2年かかってようやく成虫になる。成虫は6-7月の中で交尾し
:気温などの環境が厳しいため卵、蛹で二回越冬する必要がある。
== 分布 ==
北海道標高1,700m以上かつ、[[大雪山系]]・[[十勝山系]]の高山帯のみ分布する。
== 近縁種 ==
|