「コンドルは飛んでいく」の版間の差分

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m S&Gヴァージョンの日本語タイトルの表記は「飛んで行く」です
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なお、現在知られているメロディーは、アロミア=ロブレスの発表した原曲からは一部改変されている。この編曲を行ったのは、[[アルゼンチン]]出身で[[フランス]]で活動していたグループ、ロス・インカスのリーダー、ホルヘ・ミルチベルグだと言われるが、それは事実ではない。すでに50年代に、現在(2部または3部構成)に近いスタイルで演奏されていたという、より信憑性のある証言がある。むしろ、ホルヘ・ミルチベルグには、当初この曲を自作曲と発表していたなどの、問題が指摘される。
 
なお、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでく」は、このロス・インカスの音源に、彼らの歌をミックスしたものである。
 
[[コンドル]]は[[南アメリカ|南米]]最大の飛ぶ鳥で、その優雅に舞う姿などからアンデスの[[神話]]などで重要な役割を果たしている。
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* Los Incas「コンドルは飛んでいく」
* Luz del ande「アンデスの輝き」
* サイモン&ガーファンクル『[[明日に架ける橋 (アルバム)|明日に架ける橋]]』(The Bridge Over Troubled Water) - [[1970年]]のアルバム
* SKETCH OF NAZCA - [[ジ・エキセントリック・オペラ|エキセントリック・オペラ]] ([[テレビアニメ]]『[[時空転抄ナスカ]]』エンディングテーマ)
* ディアマンテス『[[GOLDEN☆BEST DIAMANTES]]』