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→概要: 「西日本」では関西の文化・経済圏外である九州や沖縄まで含まれる為。 |
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大阪市は、[[近畿地方
古代から[[瀬戸内海]]・[[大阪湾]]に面した当時の国際的な港である[[住吉津]]や[[難波津]]などのある外交に関連した港湾都市として栄え、古代の首都としての[[難波宮]]、[[難波京]]などの都城も造営された。中世には、[[浄土真宗]]の[[本山]]であった[[石山本願寺]]が置かれ、[[寺内町]]として発展した。近世初期には[[豊臣秀吉]]が[[大坂城]]を築城し、城下町が整備された。[[江戸時代]]には[[天領]]となり、[[江戸]]をしのぐ経済・交通・金融・商業の中心地として発展。'''[[天下の台所]]'''と称され、豊かな町人文化を育んだ。[[明治時代]]に入ると、繊維工業を中心とした工業都市となり、「東洋の[[マンチェスター]]」、「[[煙の都]]」と称された。
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