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'''マリアーノ・メルガレホ '''(Manuel Mariano Melgarejo Valencia,[[1820年]][[4月13日]] - [[1871年]][[11月23日]])は、[[ボリビア]]の政治家、軍人。「野蛮[[カウディージョ]]」の異名を持つ奇行と蛮行で有名な同国史上最も悪名高い[[独裁者]]である。
[[メスティーソ]]の非
また奢侈と放蕩に耽るために自分の名を冠した紙幣を乱発し、[[アタカマ砂漠]]の硝石採掘権も[[チリ]]に売ってしまった(このことは後に[[太平洋戦争 (南米)|太平洋戦争]]の原因となる)。 こうしたことから1871年に[[アグスティン・モラレス]]がクーデターをおこし失脚させられる。追放され同年、亡命先の[[リマ]]で愛人の弟に暗殺された。
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