「2005年日本国際博覧会」の版間の差分

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[[画像:JRC-211-5000ECa.jpg|thumb|250px|none|[[万博八草駅]]で発車を待つエキスポシャトル]]
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会場へのアクセスのため、[[名古屋市]][[名東区]]にある[[名古屋市営地下鉄1号線東山線|名古屋市営地下鉄東山線]]の終点[[藤が丘駅 (愛知県)|藤が丘駅]]から[[豊田市]]にある[[愛知環状鉄道線]][[万博八草駅]]までの間に、日本初の[[磁気浮上式高速鉄道|磁気浮上式鉄道(HSST)]]([[リニアモーターカー]])の常設実用路線として[[愛知高速交通東部丘陵線|東部丘陵線]](リニモ)が整備された。同線の[[万博会場駅]]が長久手会場の最寄駅となっている。だが編成が3両と短く、混雑する為、10分から30分ほど乗車待ちしないと乗れない場合がある。
 
また、もうひとつのアクセス拠点となる愛知環状鉄道線の八草駅は2004年10月10日から2005年10月1日までの間、「万博八草駅」と名称変更されている。同駅からは長久手会場(混雑日のみ)・瀬戸会場へのシャトルバスが運行されるほか、万博期間中、JR[[名古屋駅]]から[[中央本線|JR中央線]][[高蔵寺駅]]・愛知環状鉄道線経由で同駅へ直通する臨時列車「[[エキスポシャトル]]」が運転される。