「クレイジー・ホース」の版間の差分

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==その他==
 
現在、[[彫刻家]]の[[:en:Korczak Ziółkowski|コルチャック・ジオルコウスキー]]とその家族達によって、[[ラシュモア山]]に彼の像を彫る[[クレイジー・ホース記念碑]]の事業が進行中である。が、クレイジーホースは肖像を残さなかったので、その肖像はあくまで想像のものであり、部族内ではむしろ正しい姿ではないとの指摘もある強い。基本的に、スー族の伝統派はこの記念碑を、「クレイジー・ホースとスー族を侮辱するものだ」として批判している。
 
1994年、クレージー・ホースの名を使った米国の[[ビール]]会社を一族が提訴。裁判所は一族の商標取り消し請求は却下し、会社側に15万ドル(約1600万円)の損害賠償支払いを命じている。その後もインディアンはこのビールの不買運動を続けている。
 
[[フランス]]、[[パリ]]の[[ストリップ劇場]]「クレイジー・ホース」は、[[ウォー・ボンネット|羽根冠]](インディアンにとって神聖な儀式の道具である)を着けた女性ダンサーのヌードショーを売り物にしている。