「ヤング率」の版間の差分

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弾性的性質は[[温度]]によって変化するので解析時には注意が必要である。変化の近似式は
:<math>E = E_0 - BT \exp\left(-\frac{T_c}{T}\right)</math>
 
ここで E<sub>0</sub> は0[K]でのヤング率、B, T<sub>c</sub> は材料によって異なる定数である。一例として、1000℃における鋼のヤング率は2/3ぐらいに減少する。