「周防花岡駅」の版間の差分

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|駅番号 =
|所属事業者 = [[西日本旅客鉄道]](JR西日本)
|所属路線 = <span style="{{color:|#008056">|</span>}}[[岩徳線]]
|キロ程 = 39.8
|起点駅 = [[岩国駅|岩国]]
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}}
 
'''周防花岡駅'''(すおうはなおかえき)は、[[山口県]][[下松市]]大字末武上にある[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)[[岩徳線]]の[[鉄道駅|駅]]。
 
==駅構造==
徳山方面に向かって右側に単式1面1線[[プラットホーム|ホーム]]を持つ[[地上駅]]。かつては2面2線だったようで、構内には昔利用されていた長いホームが残る。今も開業時に建設された駅舎を使用している。
 
[[無人駅]]であるが、駅舎内には[[自動券売機]]が設置されている。
 
無人化以来、地元住民団体「花岡のまちづくりを進める会」が駅舎の活用を[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]に申し入れたが、色よい回答はなく、進展していない。
 
==駅周辺==
*駅前は[[山口県道176号周防花岡停車場線]]で、[[山口県道41号下松鹿野線]]と市道西条(にしじょう)線に接続している。
*岩徳線と並行して[[山陽新幹線]]の[[高架橋]]が走っている。{{要出典範囲|この高架橋からたびたびコンクリート片が落下して住民を不安に陥れた。JR西日本は修復工事を進めたが、住民は「JRから説明はあったが、謝罪は一度もない」と反発している。}}
 
*[[国道2号]]
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==歴史==
*[[1932年]]([[昭和]]7年)[[5月29日]] - 岩徳西線開業時の暫定的な終着として開業。
*:駅前には当時の[[花岡村]](現在[[山口県]][[下松市]])が立てた周防花岡駅開業記念碑と、当時記念植樹された木が残っている。
*[[19871934年]](昭和629年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]によりJR西日本に継承。
**[[3月28日]] - 岩徳西線が高水駅まで延伸し、途中駅となる。
**[[12月1日]] - 岩徳西線が[[山陽本線]]麻里布(現・岩国) - 櫛ヶ浜間の新線として組み込まれ、当駅もその所属となる。
*[[1944年]](昭和19年)[[10月11日]] - 山陽本線の岩国 - 櫛ヶ浜間が元の柳井経由に戻されたため、岩徳線の所属となる。
*[[1987年]](昭和62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、西日本旅客鉄道(JR西日本)に継承。
 
==隣の駅==
;西日本旅客鉄道
:<span style="{{color:|#008056">|</span>}}岩徳線
::[[生野屋駅]] - '''周防花岡駅''' - [[櫛ヶ浜駅]]