「白いボールのファンタジー」の版間の差分

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須磨寺横行 (会話 | 投稿記録)
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ただ、製作当時は'''非売品'''扱いで、5000枚がプレスされた後に関係者に配られたのみであり、ファンからは「幻のレコード」と言われていた。
 
やがて年月が経ち、同曲は[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエー(現福岡ソフトバンク)]]、[[千葉ロッテマリーンズ|千葉ロッテ]]、[[大阪近鉄バファローズ|大阪近鉄]]、[[西武ライオンズ|西武(現埼玉西武)]]、などのパ・リーグ一部球団でホームゲームの試合前に流されていた程度で、多くのファンにとっては忘れ去られた存在となってしまっていた。なお[[大阪ドーム]](京セラドーム大阪)の近鉄戦の試合前に流されていて、近鉄ファンには合併問題以前から馴染みのある曲であった(2005年は流されていなかったが、その後1番のみ流れるようになった)。また、福岡ダイエー・福岡ソフトバンクの主催試合でも福岡移転当初から[[平和台球場]]、[[福岡ドーム]](福岡Yahoo!JAPANドーム)では現在も毎試合、試合前の練習中に流されており、ホークスファンなどにも馴染み深い曲でもある。
 
このCDのジャケットは、パ・リーグの連盟旗と6球団の球団旗が印刷されており、2004年に再リリースされた当初、旧オリックス、大阪近鉄、福岡ダイエーの球団旗が印刷されていたが、翌2005年にそれらを新オリックス、[[東北楽天ゴールデンイーグルス|東北楽天]]、福岡ソフトバンクの物に差し替えた改訂版が登場している。