「セイスモサウルス」の版間の差分

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* ''S. hallorum'' ({{AUY|Gillette|1979}})([[タイプ (分類学)|模式種]])
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'''セイスモサウルス''' (''Seismosaurus'') は、[[中生代]][[ジュラ紀]]後期の巨大[[竜脚類]]。[[学名|属名]]の由来,「地震トカゲ」の意で、「歩くと地震が起きるほどの巨体」ということから命名された。
歩くと地震が起きるほどの巨体ということから、「地震トカゲ」と命名された。
 
推定全長33m、体重40t前後。長大な首と、同様に長い尾を持つ。体格は比較的細身であった。四肢はその巨体に比してやや短い。腰側がやや低いため、胴体は後傾する。<ref>『恐竜博物図鑑』 77頁</ref>