「市民ジャーナリズム」の版間の差分

記事を広く一般から集う形態を採ることから、幅広い記事が作成される傾向にある。しかし、{{要出典範囲|編集者による恣意的な記事の選択や、|2009年9月15日 (火) 08:42 (UTC)}}市民記者はプロでないことが多く、記事の水準が期待されるものに至らないこともある。また、日本の現状では、独自の取材などは全く行わず、他のメディアの報じたニュースに対する「記者」個人の意見や感想を書いたものを「記事」と称している場合がある。{{要出典範囲|特に、政治・選挙に関しては、特定の政党を批判・中傷もしくは礼賛するものや、「投票によって●●政権(○○県政)にNOを突きつけよう!」、「選挙区は××党と護憲勢力へ、比例区は□□党と▲▲党に投票するなら、日本は再生の端緒をつかむだろう」など、とても「記事」とはいえない「アジテーション」が多く見受けられる。また、「記者」の中には、警察の監視対象となっている極端な思想を持った組織のホームページに名前が出てくるような人間もいるため、その「記者」の素性に注意して「記事」は読むべきである。{{要出典|2009年9月15日 (火) 08:42 (UTC)}}