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しかし、輝度信号、同期信号、色信号が合成されたコンポジット記録のために、[[デジタル放送の一覧|デジタル放送]]、[[DVD-Video]]など元々コンポーネント映像信号を用いる最近のデジタルメディアでD2をマスターに使うと、コンポーネント方式に変換する際にクロスカラーとドット妨害の発生が避けられず画質が劣化する。このため地上デジタル放送への転換が進むにつれ、送出用としては徐々に用いられなくなりつつある。
== D2 フォーマット概要 ==
[[NTSC]]:525/60、2:1インターレース方式の場合
*記録方式:[[ヘリカルスキャン方式]]
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**伝送路符号化方式:M<sup>2</sup>+RS誤り訂正符号
== 規格名称 ==
*[[SMPTE]] 245M:記録方式
*SMPTE 246M:磁気テープ規格
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*SMPTE 244M:パラレルインターフェース規格
== 関連項目 ==
*[[D1-VTR]]
*[[D3-VTR]]
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[[en:D-2 (video)]]
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