「必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜」の版間の差分

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『'''必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜'''』(ひっさつしごとにんいがいでん もんど、だいななきへいたいとたたかう おおとね - つきよ)は、[[必殺シリーズ]]の長時間スペシャル第5弾として、[[朝日放送]]([[ABCテレビ]])[[京都映画撮影所]](現・株式会社[[松竹]]撮影所)が制作し、[[1985年]][[1月4日]]の21:00〜22:48にかけて[[テレビ朝日]]系列で放映された[[時代劇]]。
 
翌週より始まる『[[必殺仕事人V]]』の番外編(序章)で、[[花屋の政]]と[[組紐屋の竜]]が初登場する。事実上『必殺仕事人V』の第1話の構成にっている。
 
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==あらすじ==
[[下総]](現在の千葉県)に巣食うヤクザの抗争に巻き込まれた百姓一家のお松は母を殺され娘お鹿と共に仕事人に頼んで恨みを晴らそうと江戸にやって来る。この親子と縁があったおりくは主水と加代に助勢を求める。様子を覗っていた組紐屋の竜、花屋の政は主水達に猜疑心を持っていたが今回のみチームを組むことを承諾。
 
しかし依頼人であるお松一家はお鹿、夫、息子も全てヤクザの親分である笹川の繁蔵の刺客により殺されてしまう。この一家と親密だった次郎衛門も仕事に加わることを決心し、ヤクザの本拠に利根川に伝って向かう。主水、加代、竜、政、順之助、次郎衛門を乗せた船はトンネルに差るがこの日は皆既月食だった。この異常な現象の先のトンネルを抜けると・・・・・そこは西部時代のアメリカだった!!
 
== キャスト ==