「中卒・東大一直線 もう高校はいらない!」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=中卒・東大一直線 もう高校はいらない!
|ジャンル=[[テレビドラマ]]
|放送時間=金曜日20:00~20:54
|放送分=54
|放送枠=TBS金曜8時枠の連続ドラマ
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|プロデューサー=
|演出=
|出演者=[[菅原文太]]<br />[[由紀さおり]]<br />[[坂上忍]]<br />[[長塚京三]]<br />他
|放送期間=1984年2月3日~3月30日
|放送回数=9
}}
{{ドラマ}}
'''中卒・東大一直線 もう高校はいらない!'''(ちゅうそつとうだいいっちょくせん もうこうこうはいらない)は、[[1984年]]2月3日~3月30日に毎週金曜日20時から放送された[[TBSテレビ|TBS]]のドラマである。全9回。
 
== 概要 ==
中学校の[[管理教育]]に失望して、実子を高校に通わせず、[[大学入学資格検定]]合格後の大学入学を勧めた[[磯村懋]]の手記を元にしたストーリー。<br>テレビドラマ版では、姓を磯田に変え、菅原文太が塾経営者を演じ、妻役を由紀さおり、2人の長男である磯田少年役を坂上忍が演じる。<br>

中学時代の学年主任・担任(長塚京三)は、入学式の日から制服を着用しなかった磯田(坂上忍)に、時に私情を交えて厳しく冷たくあたった。磯田は高校進学をせずに大学受験という進路選択をする。<br>中学卒業後、磯田は妹の父兄面談に中学に出向き、かつての中学担任と「再会」。更に磯田が[[大学入学資格検定|大検]]に合格したと聞いた中学担任の心は、[[管理教育]]・エリート主義から、少しずつ変わっていく。<br>最終回、大学入試の結果発表会場で再会した磯田と中学担任が、かつての関係を氷解させるシーンで締め括られる。
 
== 主な出演者 ==
39 ⟶ 55行目:
{{DEFAULTSORT:ちゆうそつとうたいいつちよくせん}}
[[Category:1984年のテレビドラマ]]
[[Category:TBS金曜8時枠テレビ連続ドラマ]]
[[Category:ドリマックス・テレビジョンのテレビドラマ]]