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'''タンザニア革命党'''([[スワヒリ語]]:'''Chama Cha Mapinduzi, CCM''')は、[[タンザニアの政党]]の1つで現与党。党本部は[[ドドマ]]に置かれている
 
前身は'''タンガニーカ・アフリカ民族同盟'''(TANU)で、後に[[ザンジバル]]の'''アフロ・シラジ党'''(ASP)と合併し'''タンザニア革命党'''となった。[[1961年]]の[[タンガニーカ]]独立、[[1964年]]のタンガニーカ・ザンジバル両国統合後、そして現在も、TANUからCCMへの改称はあったにせよ、同国の政権を一貫して担い続けている。[[1992年]]の[[憲法]]改正で制度上は複数政党制が認められたものの、[[1986年]]までの[[社会主義]]的政策で全土に根を張ったCCMの支配力は大きく、[[1995年]]の大統領選・議会選では、CCMの[[ベンジャミン・ウィリアム・ムカパ]]元外相が大統領に当選し、議会でもCCMの支配権は揺るがなかった。