「ストラット式サスペンション」の版間の差分

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m ロボットによる 追加: ko:맥퍼슨 스트럿 식 서스펜션
→‎種類: リバースAアーム ストラットを追記
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* デュアルリンク式 ロワアームに加え、ラジアスアーム(前後方向のリンク)で位置決めを行うもの。
 
* リバースAアーム式 A形のロワアームを持つが、頂点側が車両側・底辺側がホイール側となっており、前後方向の規制に別途リンクが追加されている。
 
* チャップマン式 これはコーリン・チャップマンが考案したもので、デュアルリンク式の左右方向のロアアームを[[ドライブシャフト]]で兼用するものであり、部品点数や質量の削減効果がある。ドライブシャフトに駆動あるいは反駆動トルクがかかっている場合、スムーズにストロークしない。初代[[ロータス・ヨーロッパ]]や初代[[ロータス・エラン]]に用いられている。