「1987年メキシコグランプリ」の版間の差分

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| 3位ドライバー=[[リカルド・パトレーゼ]]
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'''1987年メキシコグランプリ'''は、[[1987年のF1世界選手権|1987年F1世界選手権]]の第14戦として、[[1987年]][[10月18日]]に[[メキシコシティ]]の[[エルマノス・ロドリゲス・サーキット]]で開催された。
 
== 概要 ==
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==== 「ジム・クラークカップ」争いの激化 ====
6位には、上位のターボ勢が多数リタイアしたことに助けられた[[ローラ#ラルース|ローラ]]・[[コスワース|フォード]]の[[フィリップ・アリオー]]が入り、1ポイントを獲得するとともに、自然吸気エンジンユーザーのためのドライバーズタイトルである「[[ジム・クラーク]]カップ」の獲得に期待をつないだ。

しかし、7位に[[ティレル]]・[[コスワース]]の[[ジョナサン・パーマー]]が入ったことから、タイトル争いは、総合ドライバーズタイトルと同じく日本GPに持ち越されることとなった。
 
なお、フリー・プラクティス時からアクティブサスに悩まされたロータス・ホンダのアイルトン・セナは、フリー・プラクティス時同様にスピンオフしリタイヤした。また、酸素が薄いためにターボセッティングが難しいこともあり、多くのマシンがターボトラブルでリタイアし、完走は9台であった。
 
== 結果 ==