「プリムス・バラクーダ」の版間の差分

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[[1969年]]には、そのパフォーマンスにも限界がきていた。この年、「クーダ」と呼ばれる、383エンジンを搭載し、外観を手直ししたSオプションを発表した。
 
[[1970年]]、同社最大のV8型440エンジンや426[[クライスラー・ヘミエンジン|ヘミ・エンジン]]を搭載したモデルも用意した。これら大型のエンジンに加え、特別仕様のハイ・パフォーマンスなサスペンションが搭載された。これにより、スタンダードなバラクーダは平らなボンネット、ハイ・パフォーマンスなクーダはエア・スクープ付きとなった。このハイ・パフォーマンス仕様は大きな話題となり、エンジン名と併せて「ヘミ・クーダ」と呼ばれるようになった。
 
===3代目(1970-1974年)===