「ブリーチ (アルバム)」の版間の差分

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==経緯==
ワシントン州アバディーンにて1988年から1989年にかけて録音された。プロデューサーはジャック・エンディーノ。当初のドラマーはデイル・クローバーであったが、クローバーはサポートドラマーであり、メルヴィンズのメンバーだったので正式に参加できなかった。よって♯2のFloyd The Barber,♯6のPaper cuts,そしてアルバム最後の曲であるDowner以外はチャド・チャニングを迎えて録音しなおされている。1992年にサブ・ポップからリマスターされたCDが発売された。因みにこのアルバム、最初の1000枚のみ白いレコード盤で、それも含めた最初の3000枚にはアルバムにはどこにもクレジットされていないジェイソン・エバーマンが写ったポスターが付いてきたらし。インディーズということもありチャートアクションは派手なものではなく、ビルボード89位。
 
==収録曲==
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==こぼれ話==
レコーディングにかかった金額は606ドル17セント(約7万~8万円)に加えて、プロデューサーであるジャック・エンディーノへのサンドイッチ代。しかもそれをジェイソン・エバーマンに肩代わりしてもらったのだとか。演奏に参加していないエバーマンがクレジットに記述されているのはそのためであるという。大成功前のちょっとトホホな話である
 
日本では、2007年に紙ジャケ仕様としてニルヴァーナのアルバムが再発売されたが、このアルバムは紙ジャケとして再発売されていない。(日本での販売元が移動したため)
 
日本では、2007年に紙ジャケ仕様としてニルヴァーナのアルバムが再発売されたが、日本での販売元が移動したため、このアルバムだけは紙ジャケとして再発売されていない。(日本での販売元が移動したため)
 
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