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[[file:Chutneykarnataka.jpg|right|thumb|200px|チャツネ]]
[[Image:Chutneys.jpg|thumb|200px|チャツネ3種]]
'''チャツネ / チャトゥニー'''(英語:chutney、ヒンディー語:chatni चटनी 、[[ダリー語]]: چاشنی)は、[[南アジア]]・[[西アジア]]を中心に使われている[[ソース (調味料)|ソース]]、または[[ペースト]]状の調味料である。名前は[[ヒンディー語]]で「舐める」を意味する「チャートゥナー(चाटना)」に由来する。各家庭ごとに独自のレシピがあり、味は多様である。
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==欧米など==
[[1600年代]]から、インドのチャツネは[[イングランド]]や[[フランス]]に輸出されるようになった。欧米などでは、チャツネはマンゴーや[[リンゴ]]、[[モモ]]、タマリンドなどの果実に、[[酢]]、[[砂糖]]、[[香辛料]]を加えて煮た、果物の甘みを活かして甘く仕上げた[[ジャム]]状のものとして知られている。瓶詰めにして保存食とするほか、[[カレー|カレー料理]]の薬味、ドレッシングとしても使用される。
 
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