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[[Image:Creation myths of Japan.svg|thumb|right|200px|天地開闢 [[media:Creation myths of Japan.svg|SVGで表示(対応ブラウザのみ)]]]]
'''別天津神'''(ことあまつがみ)は、『[[古事記]]』において、天地創発の時にあらわれた五柱の[[神 (神道)|神々]]を云う。
『古事記』上巻の冒頭では、[[天地開闢 (日本神話)|天地開闢]]の際、[[高天原]]に以下の三柱の神('''造化の三神'''という)が、いずれも「独神」(対となる夫婦神を持たない神)として成って、そのまま身を隠したという。
*[[天之御中主神]](あめのみなかぬしのかみ)
*[[タカミムスビ|高御産巣日神]](たかみむすひのかみ)
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