「1951年イギリス総選挙」の版間の差分

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出所:[http://www.election.demon.co.uk/geresults.html General Election Results 1885-1979]
 
{{先代次代|[[イギリス総選挙]]|[[1951年イギリス総選挙|1951年総選挙]]|[[1950年イギリス総選挙|1950年総選挙]]|[[1955年イギリス総選挙|1955年総選挙]]}}
得票率において労働党は保守党を僅差で上回ったものの、議席数では前回を大きく下回り、保守党が過半数を制して政権の座を奪回し、[[ウィンストン・チャーチル|チャーチル]]が再び首相の座についた。戦争中から続いてきた統制経済に対して不満を強くいただいた[[中産階級]]や熟練労働者層の票が一気に保守党に流れたこと、労働党内における左右両派間の対立が表面化した事などが敗因としてあげられている。
 
== 参考書籍 ==
*[[林真吾]]『これが英国労働党だ』[[新潮選書]]